日本にカードゲームが初めて上陸したのは

安土桃山時代。

宣教師が鉄砲やキリスト教、カステラ等と共に伝えたとされる。

ちなみに日本の「かるた」の語源は、ポルトガル語でカードゲームを示す「carta」である。

天正時代にはすでに国産のかるたが作られており、当時の札が一枚だけ現存する。

時の為政者がカードゲーム禁止令を出すと、その禁止令を逃れるためにデザインを変え、またそのデザインのカードゲームを禁止するとまだデザインを変え。

いたちごっこもあいまって、様々なデザインの札がつくられた。

そして「花札」もその流れの中から誕生する。賭博という閉鎖性と当時の物品流通の実態から、全国に普及したカードゲームは、各地で様々なローカルルールを生み出し、そのローカルルールにふさわしいように札のデザインも変えていった。

それらの札を「地方札」という。

もともと歌かるたは上流階級の遊びであったため、幕府は下流階級の商人や町人が使用することを禁じた。

そのため人々は幕府の目を盗んで賭博行為をするため、店の奥に賭博場を用意した。

店に入った最初に「鼻をこする合図」をする。
update:2010年03月14日